紅花研究資料「稲村家文書」

 

古文書分野


1)山辺町大蕨 稲村家文書

慶長期~明治期
総点数 1,100点
上方との商取引に関する万福帳や紅花仕切書など

 村山地方では、江戸時代後期になると都市周辺だけでなく農村部にも紅花商人が現れるようになった。その一人が稲村七郎左衛門である。稲村家は山形に土着した近江商人達と提携し、資本金を出して紅花の運搬などを委託して利を得ていただけでなく、自らも生花を買い集め干し花加工も行っていた。
 稲村家文書には上方との商取引に関する万福帳などが多く含まれており、村山地方における商品作物の流通の様子が読み取れる。



2)河北町誌編纂委員会編 『最上紅花史料』 1-3

河北町誌編纂委員会編『最上紅花史料』1-3 (河北町,1993-1997)より。

全文を PDF 画像により読むことができます。下記リンクからご利用下さい。

『山辺町史』 頒布中

 新しい資料と写真で綴った町史上・下巻を読むことで山辺町の歴史がわかります。

町史上巻の特徴

 山辺町の風土をはじめ、原始から江戸時代までにかけて、町が歩んできた歴史を見やすく、読みやすく編集しております。

町史下巻の特徴

 明治から平成までの歴史の移り変わりを行政・産業・教育・文化面からの町に密着した生活の分野を、懐かしい写真とともに編集しております。

町史の取り扱い

山辺町教育委員会(TEL:023-664-6033)

山辺町ふるさと資料館(TEL:023-664-5033)にて購入できます。

販売価格等について

【山辺町史】 各4,000円

  • 上巻 
  • 下巻 

【資料集】  各1,500円

  • 第1集 稲村七郎左衛門家文書
  • 第2集 佐藤理兵衛家文書     
  • 第3集 山辺町の石仏と石碑
  • 第4集 安達久左衛門家文書
  • 第5集 山野辺村文書
  • 第6集 畑谷村文書
  • 別冊1 山野辺義忠関係資料
  • 別冊2 上巻 旧山辺町報
  • 別冊2 下巻 旧山辺町報

※税込・送料別

河北町の出版物

更新日:2023年03月31日

河北町の歴史関係出版物を紹介します。
ご注文は、下記の注文フォームからお願いします。

6

最上紅花史料 1.
(今田信一氏収集文書)

価格5,090円

元河北町誌編さん委員長であり、紅花研究の第一人者であった今田信一氏が生前集められた紅花関係史料を収めている。これらの史料は現在「藻鯰亭(そうねんてい)文庫」として河北町立中央図書館に所蔵されている。810頁。

7

最上紅花史料 2.
(堀米四郎兵衛家文書外)

価格4,580円

現在の紅花資料館の持ち主であった堀米四郎兵衛家の紅花関係文書を中心に、町内の紅花取扱業者であった今田弥兵衛、槙久右衛門、宇野与蔵、逸見彦次家などの文書を収めている。650頁。

8

最上紅花史料 3.
(町内外諸家文書)

価格4,200円

町内の日塔久左衛門、茂木平十郎両家をはじめ、寒河江市斉藤理久郎、山辺町稲村七郎左衛門、山形県郷土館、宮城県村田町の大沼養之丞家などが所蔵する紅花関係史料を収めている。550頁。

9

最上紅花史料 4.

価格4,000円

町内の細谷与左衛門、安部権内、石川長吉、堀米則吉、鹿野武右衛門、清野半三郎、若木平十郎、今田弥兵衛家をはじめ、鈴木恕家文書(川崎市民ミュージアム)や近隣市町史資料などの文書を収めている。414頁。

10

最上紅花史料 5.

価格3,000円

町内の槇久右衛門、桜井源兵衛、鹿野武右衛門、鈴木伝吉家をはじめ、河北町立中央図書館に所蔵されている逸見庄左衛門家、日塔久左衛門家の文書などを収めている。426頁。

コメント

このブログの人気の投稿

改訂版)明治天皇と酒田市在住の豪商・渡部作左衛門

公立化を目指している東北公益文科大学へのお願い